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代表挨拶

皆様には平素より格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。

当社は1985年の創業以来、自動車部品の治工具製造を専門とするメーカーとして、お客様からの信頼を第一に、社会の発展に貢献できる企業を目指してまいりました。

近年、自動車産業は電気自動車をはじめとする大きな変革期を迎えています。

このような急速に変化する社会情勢の中にあっても常に柔軟な発想と果敢な行動力を持ち、時代のニーズに応えながら事業の発展に挑戦し続けています。

そして何よりも、社員一人ひとりが誇りを持って働ける会社でありたいと考えております。

これからも皆様のご期待にお応えできるよう、一層の努力を重ねてまいりますので、変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長　植田邦正

会社情報

社名	植田部品株式会社
代表取締役	植田邦正
創業	40年
設立	（1985年）昭和60年　10月
資本金	10,000,000円
従業員数	70名（パート含む）　グループ全体120名　※2025年6月現在
住所	植田部品株式会社静岡県富士市大淵405-30 中国烟台植田有限公司中国山東省烟台市福山区河滨路988号
電話/FAX	植田部品株式会社（0545）36-0088　FAX（0545）36-0228 中国烟台植田有限公司（0535）-213-3090　FAX（0535）-630-3868
取引先銀行	静岡銀行広見支店、富士信用金庫広見町支店
主要取引先	矢崎総業(株)、矢崎部品(株)、丹心工業(株)

沿革

1985年　10月	矢崎部品（株）御殿場工場の協力工場として自動車ハーネス検査治具の製作を植田部品として富士市石坂にてスタート
1986年　1月	有限会社植田部品に変更、法人化矢崎部品御殿場工場の治具部品の設計を行う
1988年　1月	本社工場を富士市大淵久保町に移転
1988年　3月	矢崎部品（株）御殿場工場の治具部品の開発設計試作、量産スタート
1988年　6月	矢崎部品（株）大東工場の治具部品の開発設計試作、量産スタート
1989年　5月	矢崎総業（株）沼津工場の住宅用ハーネス検査治具部品製作及び、開発設計試作、量産スタート
1989年　8月	矢崎電線（株）富士工場の家電製品のハーネス検査治具部品製作及び、開発設計試作、量産スタート
1989年　12月	本社工場増設
1990年　5月	板金部門を有限会社ホーユー製作所として独立
1990年　10月	AMADA製　レーザー切断機を導入　及びCADCAM化
1991年　10月	矢崎部品（株）栃木工場の治具部品の開発設計試作、量産スタート
1997年　12月	設計開発部門を新設 FA機器の設計試作、製作スタート
1998年　8月	矢崎部品（株）新見工場の治具部品の開発設計試作、量産スタート
1999年　3月	矢崎部品（株）榛原工場の治具部品の開発設計試作、量産スタート
2002年　8月	中華人民共和国の烟台市福山区高新枝木彦並区に烟台植田有限公司設立
2003年　10月	NC旋盤及び材料自動送り装置を導入
2004年　4月	富士市大渕に本社工場移転　有限会社ホーユー製作所と合併植田部品株式会社に組織変更マシニングセンター（ロボドリル）を増設
2007年　12月	ISO 9001 取得　UL MSS Japan
2010年　11月	植田幸江　代表取締役社長就任
2010年　11月	3D CAD SOLID WORKS　導入
2011年　12月	OBJET製　3Dプリンター　導入
2012年　8月	精密レーザー加工切断機　導入
2013年　9月	AMADA製レーザー切断機　導入
2014年　2月	キーエンス製　画像測定器導入
2015年　6月	キーエンス製 3Dプリンター　3台導入
2017年　4月	植田邦正　代表取締役社長就任
2018年　7月	DMG MORI製　5軸加工機導入
2020年　6月	DMG MORI製　5軸加工機3台目導入
2021年　7月	AMADA製　ベンダー加工機3台目増設
2022年　5月	DMG MORI製　パレットチェンジャー付5軸加工機導入
2022年　5月	烟台植田有限公司　本社工場　烟台市福山河滨路に移転
2023年　6月	AMADA製　ファイバーレーザー切断機を導入
2024年　10月	キーエンス製　3Dスキャナー導入
2025年　10月	ストラタシス製　3Dプリンター増設

アクセス

新東名高速道路「新富士I.C.」→県道88号線(一般道）を直進→総合運動公園入口」交差点を直進
→フジスパーク先路地を左折 →湖山リハビリテーション病院直進→新東名高速道路沿い右折